自分のことを運のいい人だと思っている人は、
統計だと50%くらいいるらしい。
(30ー40%くらいが普通、残りの人が運が悪いと思っている)
実際運がいいか悪いかはさておき、自分は運がいいと思っていた方が、
幸せというか、生きやすいのかもしれない。
同じ事象が起きたときに、運がいいと思えるかどうか?
これって精神状態がいいかどうかにも近いような気がする。
例)
事故にあったとして、小さな怪我を負った
→事故にあって運が悪かった
or
→もっと大きな怪我をしなくて運が良かった
地震の被害に遭われた方も命があっただけでありがたかったっていう人は
結構いらっしゃるわけだし。
あと
同じようなチャンスがあったのにチャンスをつかめるかどうかの運。
単純に精神状態がいい方が周りのいいことに気付きやすいと思う。
頭の中が余裕のない人は周りのことが見えなくて、
そこに手を伸ばせばつかめるほどの
チャンスがあったことに気づかない。
それから、、
諦めない人の方がチャンスを掴みやすい。
諦めやすい人に比べて。
ここまでやれば出来るってことをやり遂げられたかどうか
その結果が運が良かった、悪かったっていう感想になるわけで。。
あと周りへの感謝は大事だよね。
自分が気づかないうちに誰かがやってくれていていて、
本人はたまたま運が良かったと思ってるだけだったり。。
周りに感謝しないような人には
他人はなかなかすすんで親切にはしてくれないよね。
やってもらって当たり前って思ってる人は
やってもらって当たり前のことしかされないのだよ。
言いたいことは
運を良くするためにやれることはあるってことですね。