ウィンブルドン男子シングルス決勝はジョコビッチとケビンアンダーソンの対戦。
ここまでジョコビッチは錦織圭、ナダルと強豪を倒しての決勝。
アンダーソンはフェデラーを倒し、準決勝では6時間越えの試合を制して来ました。
結果はジョコビッチの快勝。
ジョコビッチが王座に帰って来ました。
決勝戦を見た限りでは、
完全復活したジョコビッチとアンダーソンでは役者が違いましたね。
これで昨年からビッグ4のうちマレーを除く3人がトップの世界に
帰って来たことになります。
結局それぞれ怪我や不調はあったけど、まだまだBIG4の時代は続きそうですね。
あとはマレーの復活を待つのみです。
そろそろニューウェーブが訪れてもいいと思うですが、
4人も強豪がいるとなかなかそうもさせてくれないんでしょうね。
今回のウィンブルドン。
ジョコビッチとナダルの対戦をみて、やはりこの二人は明らかにレベルが違う
と感じましたね。
そう考えると錦織圭のグランドスラム勝利は遠い。。