お肉を美味しく食べる方法として、低温調理が話題になっていますね。
60度前後の温度で1時間以上定温で調理することで
お肉の旨味を十分に発揮できるというのです。
さらに、加熱による栄養素の破壊も行われにくいので、
栄養面でみても効果があるという画期的な料理法です。
真空パック機で鶏肉をパック→低温調理器で調理→持ち運びもできるサラダチキン完成。便利すぎて感動した。 pic.twitter.com/lxgJClzuCO
— くぼたかふみ (@smalldoemu) 2018年8月21日
実際にやってみたところ、味は柔らかくていい感じです。
自宅で簡単にプロが作るような柔らかいお肉料理が作れるので
私は最近低温調理にハマっています。
やり方はジップロックなどに肉を入れ、真空の状態にした上で
水を浸した鍋の中にいれます。
鍋に入れたら、低温調理器で温度を設定して、1時間以上放置するだけです。
温度も60度前後なので吹きこぼれの心配もなく、安心してほっておけます。
心配なのは衛生面ですが、60度以上で1時間以上つけておけば
菌は死滅するようなので、個人的には60度は絶対に守るようにしています。
ローストビーフは55度ぐらいの方がおいしいと言っている方もいるのですが、
自分は怖いのでやっていません。
低温調理器 Sous Vide 真空調理器 お料理用 水温制御クッカー イマージョンサーキュレーター 850W ガスポンプが一つと真空バッグを取り付け 英語メニュー冊があります |
今の所、鶏のもも肉ばかりでやっていますが、かなりいい感じです。
ローストビーフは低温調理の定番なので、試してみたいところですね。
あと鶏のムネ肉はぱさぱさしていますが、低温調理だとプリプリになるみたいなので、
今度試してみようと思っています。
ムネ肉は健康にいいですからね。
基本的に突っ込んでおくだけなので、料理が得意でなくても簡単にできます。
時間はかかりますが放置時間が長いだけなので、
実質的な料理時間はあまりかかりません。
慣れたらめちゃくちゃ楽チンですので、ぜひ試してみて欲しいですね♪